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Q & A コーナー
- 不動産の知識がないのですが大丈夫ですか?
- 問題ありません。
ただ1年後もそのままでは困ります(笑)
入社後は3ヵ月間の研修期間があります。
その後は毎日1~3時間(就業時間内)の勉強会があります。
1年後には不動産のプロを目指しましょう。
まずは『一生懸命頑張ろう!』という熱意だけで構いません。
その熱意がプロへの近道です。
- 営業職はノルマなどがあり厳しいというイメージがあります…。
- はい。厳しいです。
ただ何をもって厳しいと言うのかだと思います。
私達はお客様の大切な資産を扱う仕事です。
そこに甘えやミスは許されません。
『まだ入社したばかりだから』『1回目のミスだから』は通りません。
ミスをしたら怒られる。
これは当たり前の事です。
それが嫌なのであればミスをしないように早くプロへと成長するしかありません。
そして営業職という仕事は、ただ会社に出社して始業時間から終業時間まで営業をしていれば仕事をしているという事にはなりません。
契約を取って初めて仕事をしたと言われる業種なのです。
もっと言えば契約を取っても売上額がみなさんの給与の金額を上回らなければ赤字というのが現実です。
会社というのはみなさんの給与や様々な経費が毎月かかります。
契約を取り売上をあげなくてはその経費を支払う事が出来ません。
そうなれば会社は潰れてしまいます。
ですからノルマというものが必然的に出てきます。
そしてそのノルマを達成する事は給与を貰う会社員として当然の事なのです。
この考えが理解出来ない、厳しいと思う方は、一度自分が経営者になったつもりでイメージしてみてください。
きっとわかっていただけるはずです。
- 不動産会社の求人情報は年収1000万円以上稼げると記載されている事が多いですが本当に稼げますか?
- はい。本当に稼げます。
ただ不動産会社に入社したら誰でも稼げるというわけではありません(笑)
誰にでも年収1000万円以上を稼げるチャンスがあるという事です。
そのチャンスをものにする為には、努力をする必要があります。
これは当たり前の事です。
年収1000万円以上の方は日本の給与所得者の4%しかいないと言われています。
そのような金額を20代で手に入れようとするのであれば、努力が必要なのは当たり前ではないでしょうか。
しかし20代で年収1000万円以上というのは、大手企業ではまず努力をしても無理ではないでしょうか。
チャンス自体ありません。
そう考えるとチャンスがあるだけ努力をする意味があると言えるでしょう。
これは年収のみならず役職・昇進にも同じ事が言えます。
この業界のほとんどが年功序列やキャリアの年数ではなく、契約本数や売上額で役職が変わっていきます。
大手企業ではあり得ない20代での部長というのも、この業界ではよくある事です。
自分の努力で地位もお金も掴める業界です。
頑張ってください!